令和8年度予算に反対討論をしました
昨日は3月定例会最終日でした。
約1カ月に及ぶ闘い(笑)を終え、ようやく一息つけたと同時に
これからは市民の皆さんに決まったことをいろいろとお伝えしなくては
と思っております。
昨日は令和8年度予算について、反対討論を述べさせてもらいました。
国が地方自治体に義務付けている業務は「法定受託事務」といいますが、
自治体はそれを行うことを拒否できないのに
国の政策そのものに反対しているという理由で
自治体予算に反対することに、正直迷いはあります。
今回で言えば、国民健康保険や後期高齢者医療制度の保険料に
4月より上乗せして徴収される「子ども子育て支援金」です。
また、予算の全てに反対しているわけではなく
市民にしっかりと説明がなされていないこと、
市民がおきざりで進められようとしていることなどに
ポイントをしぼって、
なぜ反対するのかをお伝えしなくてはと考えています。
お時間許しましたら、お目通しください。

議案第7号 令和8年度一般会計予算
議案第8号 令和8年度国民健康保険事業特別会計予算
議案第10号 令和8年度石狩市後期高齢者医療特別会計予算
に、反対の立場から討論いたします。
まず冒頭にお伝えしたいのは、私は対立を目的としてここに立っているのではないということです。令和8年度予算審議を通じて、“未来始動予算”と位置付けられた令和8年度予算がどのような未来を描こうとしているのかを確認してきました。地域自治区の終了とともに、子育て支援の地域格差が縮まり、浜益区・厚田区で放課後の居場所づくりが前進したこと。中央バス撤退後の新たな地域公共交通が、多くの方々の尽力によりスタートできる体制が整ったこと。企業誘致による税収効果だけでなく、地産の再エネを地域で活用する仕組みを模索していること。若手職員を中心とした行政改革や、休暇制度の充実、人材確保に向けた働き方の見直しが進んでいること。
これらは、未来に向けた確かな一歩であり、必要な投資であると受け止めています。
しかしながら賛成できない点を明確にすることこそ、市民に対する責任だと私は考えています。私たち議員は予算執行の現場から離れていますが、市民もまた同じ距離から行政を見ています。だからこそ、この予算が描く未来を真剣に受け止め、その上で課題を率直に申し上げたいと思います。
とりわけ、未来を語るうえで避けて通れないのが、本市の財政基盤そのものに関わる問題です。
市長は、令和8年度予算の記者会見で、石狩市の財政状況について問われ『税収が増えているのに財政調整基金を切り崩さなければいけないのは、我がまちに限らず人件費・物件費・扶助費等が上がっている部分もあり仕方がないのかと思っています。財政調整基金を崩さずに予算を組むということは、どこかのサービスを低下させるということで、やるべきではないと考えています。近いうちに10億円前後の貯金をできるように、今一生懸命企業誘致も含めて、税収が増える稼げるまちを目指したいと思っています。』と答えています。しかし、この説明からは、財政調整基金の枯渇をどの程度の問題として捉えているのか、その姿勢が市民には見えにくいままです。サービスを低下させたくないという市長の思いは理解できます。しかし、令和5年度以降、財政調整基金の取り崩しが4年連続で続いている現状は、増え続ける歳出を税収だけで賄うことには限界があることを示しています。『近いうちに10億円』という見通しも、企業誘致による税収増に依存しており、確実性のある財源とは言えません。加えて、ふれあい拠点構想として、市営プールと文化ホールの複合施設整備といった、将来的に多額の投資を必要とする計画も控えており、市民の「石狩の財政は大丈夫?」という不安には明確に答えられていないと考えます。
こうした大規模事業を見据えるのであればなおさら、歳出構造の見直しや、中長期財政見通しの現実化、基金の目標残高の設定など財政構造を根本から立て直し、財政調整基金の健全性を確保し、財政基盤を強固にしていくことを市民に示していただきたいと考えます。
次に、反対の理由の二つ目です。
税収増に依存した財政運営は、企業誘致や新たな事業を“稼ぐため”に進めることが第一命題となり、その過程で『公』としての判断が後景に追いやられていないかという懸念があります。
昨年実施させていただいた議員と中学生との意見交換では、多くの生徒が“石狩の良さは自然の豊かさ”と語り、札幌市のような都市化ではなく、自然を実感しながら安心して暮らせるまちを望んでいました。未来世代が示したこの価値を、政策判断の基盤として受け止める必要があります。
一方で、石狩湾新港では大規模開発が進み、一般海域では最大200基の洋上風力が計画されています。地域未利用バイオマス発電も皆伐可能区域の拡大との関係は否定できず、森林生態系への影響は避けられません。REゾーンには23億円の国費が投入されましたが、データセンターへの太陽光供給は需要の1割にとどまっています。
その隣には鮭文化を育んできた本町地区があり、背後には全国的にも貴重な約20kmのカシワ林が広がります。しかし民有林は開発の危険に晒され、絶滅危惧種アカモズはⅠBからⅠAへ引き上げられるなど、生態系の危機は現実化しています。
鶴居村が太陽光発電事業者より、土地代400万円のところ補償金含め8000万円を支払い、苦渋の決断で地域の自然を守りました。この悪しき教訓を市としていかに受け止めるか。今こそ“公としての判断”が求められる局面です。自治体は開発を進める主体であると同時に、文化と自然を守り、農業や漁業を未来へ引き継ぐ主体でもあります。しかし現状では開発だけが過度に進み、その影響を市が十分に把握し、対処する姿勢が見えません。
石狩市というフィールドで民間事業者が経済活動を行う以上、地域への責任を果たすよう市が明確に求めるべきです。開発と保全を対立させるのではなく、“地域にとって何が持続可能なのか”という視点から、市が主体的に判断し行動することが求められています。
そのためには、市条例による保護区の拡大、分筆された民有地の買い取り、必要な開発規制に踏み出すことを強く求めます。
最後に、議案第8号 国民健康保険事業特別会計予算、議案第10号 後期高齢者医療特別会計予算についてです。今回の子ども・子育て支援金は、本来“病気やケガ”のために集めている医療保険料に、目的の異なる“少子化対策”を上乗せするものであり、特に国保加入者と後期高齢者の医療保険料は生活に直結する負担であり、実質的な増税と考えられます。こうした状況を踏まえ、本議案には賛成できません。
以上のことから、私の反対討論といたします。
動画はこちらから(1時間4分くらい)
https://www.youtube.com/watch?v=-UUbSlRmaAg&t=4395s
討論を終え着席し、いよいよ最後の採決。
反対予定の議案第10号で、なんと誤って「起立」(賛成)。
取り返しのつかないことをしてしまいました。
12年目で初めての採決表明のミス。
皆さんにご迷惑をおかけしましたが、議会規則上訂正はできないとのこと。
気をひきしめなさいよ、と戒めをいただいた最終日となりました。
新年度予算については、また改めてご報告いたします。
神代知花子
本町・ヤウスバ地区12/15から新たな地域交通はじまります!
中央バス路線廃止に伴う新たな地域公共交通として、
「本町ー花川線」「厚田ー花川線」の2つの路線が検討されていますが、
新たな情報を確認いたしましたのでお知らせします。
【本町ー花川線】
12月15日からスタートする「本町-花川線」について、
チラシや乗り方体験会のお知らせが更新されていました。
https://www.city.ishikari.hokkaido.jp/.../1006542.html
12月8日(月) 本町弁天会館18時~
12月9日(火) 親船会館18時~

乗車には、前もってコールセンターやアプリでの予約が必要になります。
ご参加できる方には、ぜひご参加いただき、ご近所同士で広めていただきたいと
思います。


【厚田ー花川線】
「厚田-花川線」は新年度4月からの運行スタートとなり、
現在、要望の多い八幡での停留所をどうするか、沿岸バスの厚田側の停留所を増やせるか
など協議を続行しているとのことです。
12月議会補正予算には、沿岸バス増毛号(週4回月・水・金・日、一日往復1便)の停留所増設に
関わる経費の補正予算が計上予定です。
両線の運行内容が確定したものを3月くらいに
冊子にし全戸配布し、地域での利用の体験会を開催する予定とのことです。
厚田ー花川線を利用する方は、年明けしばらく地域交通どうなった?となるかもしれませんが
市のホームページに進捗情報が掲載されますのでぜひチェックしてください。
また、石狩市行政情報ポータル「いしポ」のアプリを入れていただくと
プッシュ型で必要な情報が届きますので、こちらもご利用ください。
「いしポ」の登録方法
https://www.city.ishikari.hokkaido.jp/.../1005778.html
石狩市のごみ処理施設、新たな構想へ。
令和7年度2回目の環境審議会を傍聴しました。
前回から新たな委員体制での会議でした。
長らく市民から選ばれ、石狩の自然をこよなく愛するお立場で、
再生可能エネルギーの進め方の現状に対し懸念する意見を
出し続けていただいた委員の方には、本当にお疲れさまでした。
今後とも、よろしくお願いいたします。
さて、本日の審議会では、
市長より「一般廃棄物処理施設整備基本構想」の諮問が一件、
継続審議として、地球温暖化対策推進計画(事務事業編)の改定が
一件、審議されました。
石狩市のごみと言えば、「個別収集」という方も多いと思いますが、
札幌市との大きな違いは「燃やせないごみ(プラごみ)」の再資源化が進んでおらず
容器包装リサイクル法施行後も、北石狩衛生センター横の最終処分場に圧縮して埋め立てしている状況です。
この最終処分場が、このままいくと令和17年には満杯になること、
そして、北石狩衛生センターの「破砕&焼却施設」が、32年を経過し、更新するか否かという決断をしなければならない中、札幌市の発寒清掃工場更新時期(令和16年)に合わせて、石狩市の燃えるごみの処理を広域処理できないか、札幌市・石狩市・当別町で令和4年12月に「可燃ごみ広域処理の協議に関する覚書」を締結し、協議を継続しています。
そのような状況で、今後石狩市から排出される一般廃棄物をどのように処理するか、
またそのための施設の整備が必要かの検討がはじまっています。
新たに必要となるのが、燃えるゴミを札幌に持ち込む際の、「中継施設」。
現在の破砕施設は焼却施設と一緒になっており、適した規模の「破砕施設」。
プラごみの再資源化のために、「集約しペール化する施設」。
そして、最終処分施設から出る「浸出水処理施設整備」の更新。
これらを新設整備するのか、どこかに委託するのか、場所はどこにするのか、方法はどのようになどを含めて、現在進められているのか「一般廃棄物処理施設整備基本構想」で、来年の7月には
パブリックコメントが実施され、「計画策定」に移行する流れです。リンク先に資料が公開となっておりますので、ご覧ください。
委員の皆様からは、プラごみもそうだけど
生ごみの処理についても、これからも重油をかけて燃やすで
いいのかということは、検討が必要ではないか
というご意見もあり、他市事例などもふくめて
取り組みを調べたいと思いました。
もう一件は、地球温暖化推進計画の事務事業編(石狩市役所など公共施設)の改定案。
毎年度国のマニュアルも変更になっており、自治体の策定義務が課された事務事業編もそれに合わせて内容を変えていく必要があること、
国の定めた2030年(令和12年)までに50%削減に向けて、市の目標も上方修正したことなど説明されました。
吸収源となる森林資源や都市緑化についても表現してほしいことを求めていきたいと考えています。
新年度予算が決まりました!
みなさん、こんにちは。
3月定例会にかけられた令和7年度予算案が審議を経て、
昨日、賛成多数で承認されました。
新年度の「積極的予算編成」の中心として議論となったのは、
花川北のホテル建設に対する「ふるさと融資」として
市が16億円5千万円の貸付し、
20年の利息約5500万円分は市がもつというものです。
詳細は、同僚議員の代表質問の質疑答弁について記事となった
北海道新聞デジタルをご参照ください。
この「ふるさと融資」という制度。
石狩市過去2回、すでに民間事業者に対し融資を行っています。
ひとつは、「番屋の宿」。もうひとつは、「さくらインターネット」。
(さくらインターネットは平成23年のことだそうです)
私は新年度予算案について市民の率直な意見を伺いたいと考え
予算委員会の前に、急遽市民に呼び掛けて
タウンミーティングを開催しました。
石狩市の新年度予算については、以下の道新記事をご参照ください。
石狩市がやりたいこと、そしてその一方で市の貯金である財政調整基金は
6億円取り崩され、残金が2千万円となること。
そんな中、ホテル貸付の市債を増やしてよいのか。
市民は暮らしの中で、どんなことを課題として実感しているか。
暮らしや生活の課題については、さまざま公共サービス事業が予算化されており
暮らしの安心は、市の独自の取り組みとつながっていることなどを
皆さんで共有することができました。
※写真はその日のお話のなんちゃって「グラフィックレコーディング」です

タウンミーティングでいただいた「ほやほや」の声を市に届けようと
予算委員会では、全部を通して「60分」しか持ち時間がない中で
4日間の審議日程で以下の質問を通して、皆さんの思いをお伝えしました。
(財政部)
・新年度の積極的予算編成による財政課題について
・医療的ケア児の受け入れによる事業影響と時間外診療の状況について
(企画政策部)
・第6期総合計画策定事業に係わる外部委託の考えについて
・市内オンデマンド交通事業に係わる財源と事業費内訳について
・浜益エリア交通再構築事業に係わる財源と事業内訳について
・石狩地域エネルギー合同会社参画事業の市の出資割合と公共性の担保について
・洋上風力推進事業に係わる市民の声の反映について
(環境市民部)
・パートナーシップ宣誓制度に係わる予算措置、業務について。公民どのような制度利用が可能となるか。
(保健福祉部)
・医療的ケア児レスパイト事業の給付時間について
・医療的ケア児短期入所事業補助金の交付の算定について
・情報・コミュニケーション条例の進捗と新年度の取り組みについて
(子育て推進部)
・保育人材確保の支援メニューについて
・病児保育事業に係わる利用ニーズ及び利用者負担におけるひとり親世帯への減免措置の考えについて
・児童扶養手当支給世帯数、民生委員の証明事務及び事実婚の取り扱いについて
・こどもの居場所づくり支援体制強化事業に係わる国メニューについて
・こどもの権利推進事業に係わる進行管理と情報公開について
(産業振興部)
・ふるさと応援推進事業に係わる委託先、収支見込、ルール変更による影響について
(建設部)
・空き家宝化事業の実績推移と費用補助要件の変更について
(水道部)
・石狩水道ビジョンにおける新年度の取り組みの重点、水質基準の変更について
(教育委員会学校教育部)
・フッ化物洗口事業の詳細及びがっひうへの説明について
・不登校支援事業に係わる国道支出金の内訳と、活用可能な補助メニュー、小学生の不登校支援の考え方及び長期欠席児童の出席取扱いについて
(教育委員会社会教育部)
・市民図書館における新年度の特徴的な事業及び司書の配置と処遇について
・「紅葉山33号遺跡出土の漆塗り弓」が市指定文化財に指定予定となるまでの経緯及び周知、活用の取り組みについて
そして、こちらが昨日の最終日で、一般会計予算に対する反対討論です。
7番 「やさしい社会」をつくる市民の会 神代知花子です。
議案第8号令和7年度一般会計予算に対する反対討論を行います。
新年度予算は市税収入が堅調な伸びを見せ、前年度対比9.1%増となる397億円という過去最大の予算総額になりました。この積極的予算には、市民生活に欠かせないインフラ整備をはじめとし、集会場におけるエアコンや非常用電源の整備、環境保全や脱炭素、市民の関心事項である地域交通などこれまでの取り組みをさらに進めるための事業費などが計上され、福祉分野では4月より市内で開業予定の子育て複合施設に事業委託した医療的ケア児レスパイト事業、病児保育事業がはじまり、子ども医療費の対象年齢を高校生まで引き上げることを筆頭に、自主財源をふんだんにあてた、子育て家庭支援、そして、保育環境整備のための新規事業が盛り込まれました。これは新たな住宅販売が進む中、保育需要に対応するための急務策であり、世帯収入に関わらず広く子育て家庭を応援するメニューの拡充は、「選ばれるまち」として必要な政策であることは理解できます。
しかし、このたびの予算に対し、もろ手をあげて賛成できない理由が3つあります。
一つは、財政問題です。予算審議の中でふるさと融資制度を活用したホテル建設事業者への16億5千万円の元金の貸付は、もしも返済がなされなくなった際は元金も利息分も一括で全て補償される制度であり、市が負担する利息分を事業への投資額と考えたとき、ホテル建設後に十分に経済効果として還ってくるものと市は考えていることを初めて知りました。しかし、毎年度財政調整基金に積み戻した実質収支額を取り崩しながら編成する積極的予算は、緊急時に対応するための基金の目的からかけ離れたものであること。そして、弾力的に充てられる自主財源として7億円を一般会計に繰入れるふるさと応援基金は、新年度の収支予測では大幅の減が予想され、制度運用に大きく左右される不安定なものです。新規事業のほとんどは、今後も固定費として出ていくもので積極的予算編成の今後の維持ができるのか、先の税収増を見込んだ貯金取り崩しの財政運営は、市民として不安があり賛成しかねます。
二つ目は、物価高騰が長く続き家計を逼迫する中で顕在化している困窮世帯への支援と、小中学校で増えている不登校児童・生徒に対する支援が不十分であることです。市内に800世帯あるひとり親世帯の半数は年間就労収入200万円未満で、約4割が非正規雇用で賃金上昇もないと言われています。物価高騰により家計に深刻な影響がもたらされるのは、低所得世帯であり、特に子育て世帯に対する自治体の「まなざし」が問われていますが、本市の子育て支援としては、幅広く底上げする事業であり、物価高騰の打撃を受ける世帯への支援は十分とはいえないと考えます。また、教育の大きな課題である不登校の子どもに対する多様な学びの場の創出については、国が旗振りをしているとは到底言えない予算措置であり、校内教育支援センターや特別教育支援員のほとんどが有償ボランティア待遇で配置され、校内外に居場所を見つけられていない不登校の子どもの増加に対し、市としてどのように取り組むかということに課題があります。学ぶ、遊ぶ、食べるという子どもの権利の保証は、市長部局、教育部局をまたぐ施策であり、厚田区・浜益区とのサービス利用格差の解消と教育課題に対する積極的な予算措置がされるべきではなかったでしょうか。
最後に三点目は、予算編成にあたり、市民に対する十分な説明機会が取られてるかということです。予算審議の前に、市民に呼びかけて新年度予算に対するタウンミーティングを開きました。参加した市民からは、ホテル建設がすでに着工する中、予算も通っていないのになぜふるさと融資の取り決めが市と事業者との間で進められているのかという率直な疑問の声が届きました。我々議会は市の予算をチェックして、市民に説明する責任がありますが、市も市民に対し、貸付のために市がどのような負担を負うかということ、市の財政運営の課題に対しどのように計画的な改善に取り組むかということを、説明し理解を求めるべきと考えます。連日報道されている北見市の財政問題では課題として、「行政の見通しの甘さ」、「議会のチェック機能」、そして「市民への説明不足」と言われています。新年度より、第6期総合計画の検討が始まります。財政課題、洋上風力など再エネ拡大など市の大きな施策について、計画・執行者として責任ある説明姿勢と、市民の声を聴く姿勢を求めます。なお、この点については、新年度開始予定の小学校におけるフッ化物洗口においても同様に、洗口に伴うデメリットである副作用についてしっかり伝えたうえで理解を求めるべきであることを申し添えます。
以上三点の理由において、十分な予算編成、事業内容とは言えないと考えることから、令和7年度予算に対し、反対といたします。

あらためて、詳細はレポートを作成し、広く市民の皆さんに届けたいと考えています。
ちょびっと弱っていました
怒涛のイベント参加が続き、しっかりと「強めの風邪」をゲットして、1週間寝込んでおりました。
みなさんにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は3月定例議会のスタート前の議運(議会運営委員会)でした。
先議案件(議会初日にすぐに補正予算審議をはかるもの)も多く、代表質問、一般質問、常任委員会があって、新年度予算委員会と続きます。
この長丁場をなんとか乗り越えるべく、市民の皆さんからぜひ、パワーをいただきたいと、無謀にも、今週末土曜日、13時から、北コミ2階、視聴覚室で、タウンミーティングを開催することとしました。
2時間たっぷりみなさんでワイワイお話しできるようなそんな企画にしたいと思っています。
ぜひ、ご参加くださいね。

追伸)次のハラスメントとくへ特別委員会は週明け、2月17日(月)10時から、石狩市役所5階、第一委員会室です。傍聴をよろしくお願いします🙇
イベント参加と議会予定
みなさん、こんにちは。
最近、なぞにブログづいている神代です。
(いつも情報が多いのと、インスタの有効な使い方が
いまいちわかっておりません)
わたし史上、かつてないほどに忙しくさせていただいています。
こんなことは、もうないのではないかと思われます(笑)
1月はイベントやの学習会でお話させていただくことが続きます。
非正規問題、再エネ、水の安全性・・とどれも重要なテーマです。
もしご関心がありましたら、ご参加ください。
また、2月からは議会の動きが活発になってきます。
こちらも、ご都合合えばぜひ傍聴をお願いいたします。
議会&イベントスケジュール
★1月21日(火) ※終了しました
午前10時~ 第1回臨時議会(市役所5階・本会議場) 【傍聴可】
物価高騰対応重点支援事業費2億5500万円、低所得世帯等支援給金給付事業費3億1600万円など補正予算を審議します。
※YouTube配信あり(「石狩市議会 YouTube」で検索)
午後1時~ ハラスメント問題等調査特別委員会(市役所5階・第一委員会室)
【傍聴可】 ※終了しました
1年かけて審議してきたハラスメント防止条例案が、3月に議会に上程するためにほぼ決まる予定です。神代も委員として参加します。
★1月22日(水) 本日です!
午後6時30分~ 反貧困ネット連続学習会(かでる2.7 820研修室)
非正規4割時代の非正規雇用問題の実態と労働組合の役割を考える
パネラーとして参加【参加可】
詳細・申し込みはこちら https://fb.me/e/6C9nHbx7j

★1月23日(木)
午後6時45分~ 自由学校遊第4回 (現地・オンライン)
『再エネ先進地石狩市が目指す「地産地活」とは』講師 【参加可】
詳細・申し込みはこちら https://sapporoyu.org/

★1月25日(金)
午後1時半~官製ワーキングプア北海道集会(北海学園大学)
非正規公務問題議員ネット パネラー参加 【参加可】
詳細・申し込みはこちらhttps://roudou-navi.org/custom/20250125event/

★2月1日(土)
午後1時~市民学習会「石狩の水ってだいじょうぶ?」(学び交流センター)
議会で確認した石狩の水についてなどを話題提供します。【参加可】
住みよい石狩の会 090-6992-2538

★2月3日(月)
午前10時~総務常任委員会(市役所5階・第一委員会室) 【傍聴可】
神代は委員として参加
★2月4日(火)
午前10時~厚生常任委員会(市役所5階・第一委員会室) 【傍聴可】
★2月5日(水)
午前10時~建設文教常任委員会(市役所5階・第一委員会室) 【傍聴可】
★2月10日(月)
午前10時~議会運営委員会(市役所5階・第一委員会室) 【傍聴可】
3月定例会にかかる議案や意見書など内容を確認します。
★2月15日(土)
午後13時~「おしゃべりタウンミーティング」(北コミ視聴覚室)
【事前予約なしで参加できます・無料】
石狩での暮らしについて、皆さんでおしゃべりしましょう。
★2月17日(月)
午前10時~ハラスメント特別調査委員会
3月定例会に条例をかけるための最後の審議になるかもしれません。
★2月19日(水)
10時~第一回定例会初日(石狩市役所5階・本会議場) 【傍聴可】
市長、教育委員長の市政執行方針と初日提案の議案審議、
★2月26日(水)
10時~代表質問(石狩市役所5階・本会議場) 【傍聴可】
会派代表による市長、教育長の市政執行方針に関する質疑・答弁が行われます。
※YouTube配信あり
★2月27日(木)
10時~一般質問(石狩市役所5階・本会議場) 【傍聴可】
市の政策や事業の考え方や進捗などについて質疑応答します。
神代も質問予定。最終登壇者のため午後2時前後からが多いです。
質問内容、順番などは、石狩市議会ホームページをご確認ください。
ぜひ傍聴席からの応援をお願いいたします!
※YouTube配信あり
★3月3日(月)
午前10時~総務常任委員会(市役所5階・第一委員会室) 【傍聴可】
初日の本会議で付託された議案について、各常任委員会で審議されます。
神代は委員として参加
★3月4日(火) 午前10時~厚生常任委員会(市役所5階・第一委員会室) 【傍聴可】
★3月5日(水) 午前10時~建設文教常任委員会(市役所5階・第一委員会室) 【傍聴可】
☟ここからは新年度予算委員会が4日間審議されます。一人質問時間たった60分・・。
★3月7日(金) 10時~予算委員会初日(市役所5階・本会議場) 【傍聴可】
新年度予算 総務常任委員会所管事務について
★3月10日(月) 10時~予算委員会初日(市役所5階・本会議場) 【傍聴可】
新年度予算 総務常任委員会所管事務について
★3月11日(火) 10時~予算委員会初日(市役所5階・本会議場) 【傍聴可】
新年度予算 厚生常任委員会所管事務について
★3月12日(水) 10時~予算委員会初日(市役所5階・本会議場) 【傍聴可】
新年度予算 建設文教常任委員会所管事務について
★3月14日(金) 10時~議会運営委員会(市役所5階・第一委員会室) 【傍聴可】
最終日前に意見書や陳情、請願についての取り扱いをどうするか議論します。
★3月18日(火) 10時~第1回定例会最終日 (市役所5階・本会議場)【傍聴可】
最終日に初めて提案される補正予算の審議、議案の採決を行います。
⇒4月につづく (4月は個人の議会報告会、水のPFAS汚染のシンポジウムに参加予定です)
明日は臨時議会です。
明日は、令和7年第1回臨時議会が開催されます。
国は、エネルギー・食料品価格の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者の支援を
行うため、「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を創設し、
地方公共団体に交付しています。
エネルギー・食料品価格の物価高騰の影響を受けている地域経済や住民生活を
支援する事業を実施しています。
明日の臨時議会では、令和6年度中の物価高騰に対する支援メニューと、
低所得世帯等に対する給付金についての補正予算が審議されます。
今年度の支援メニューは以下になっています。
1.物価高騰対応重点支援事業
【総額 2億5.574万3千円】
①プレミアム付き商品券発行 1億500万円
6千500円分の商品券を5千円で販売(プレミアム率30%)
地域経済の活性化及び市民生活の支援を図るため、大型店舗、中小規模店舗で
使用できるプレミアム付き商品券を販売。
②学校給食食材費高騰対策 7千200万円
給食食材の原材料費、運送費が高騰する中、令和7年度の給食費保護者
実費負担分を据え置くため。
③地域公共交通支援事業 1千320万円
中央バス・沿岸バス・タクシー事業者等の事業者支援
バス一台@4万円 タクシー一台@2万5千円
④貨物自動車運送支援事業 2千400万円
運送事業者のトラック・バンなど一台@1万円
⑤保育施設等物価高騰支援事業 2.879万4千円
認定子ども園14施設、事業所内保育所1施設
@1万3千500円×定員数、通園バス一台@2万2千円
⑥子育て支援施設物価高騰支援事業 247万9千円
子育て支援拠点6カ所、児童館4カ所、放課後児童クラブ1カ所
一日あたり250円×定員
⑦ひとり親世帯地元食材支給事業 747万4千円
JAいしかりより米20キロ × 約520世帯
⑧家庭用省エネ機器購入補助事業 200万円
2.低所得世帯支援給付金
【総額 3億1.600万円】
対象) ・令和6年12月13日時点で札幌市に住民登録があること
・世帯全員の令和6年度住民税均等割が非課税または全額免除されていること
生活保護受給者も対象
給付額) 1世帯あたり3万円
さらに、子ども(18歳以下)一人につき2万円
給付時期) 支給対象者には順次「支給のお知らせ」または「確認書」等が届く。
『できるだけ早い時期に実施したい』
さらに詳しくお知りになりたい方は、ご連絡ください。

そして午後1時からは、ハラスメント問題等調査特別委員会が
市役所5階、第一委員会室で行われます。
いよいよ、条例案を確定する段階にきています。
この委員会での審議は、全て休憩中審議で
市民に議事録を公開していません。
一度は、実際に傍聴してみていただきたいと、思っています。