会派届の提出
今回の選挙のご報告も、総括もしないうちに
本日が会派届の提出日です。
佐々木邦夫さんと会派結成を目指し活動を進めましたが、佐々木さんを20人の中に滑りこませることはできませんでした。
会派、会派、会派…
議会交渉は全て2人以上の会派を結成し、その会長が会派会長に出席できます。
そして、議会運営に関わる決定機関である議会運営委員会と、会派からの一名が委員となるとされています。
この会派というもの、そもそもが、政治的な考え方を同じくするグループであるため、選挙の時は無所属だった方達も、あれよあれよと、自民党会派に所属され、それ以外の方は同じ政党の仲間と会派を結成するという流れになります。
私は、というとどこの政党や団体からも支持を受けていない単なる一市民ですので、今回、無所属で当選された若い男性にお声をかけましたが撃沈、他の会派から一緒にやらないかと声をかけられるわけもなく、本日ひとり無所属という会派結成の届け(会派じゃないのに)を出すにあたっております。
今回、子供の未来に「やさしい社会」をつなぐ市民プロジェクトという名前で、たくさんの市民の方々とつながりながら、石狩市をどんな町にしていきたいか、今後の取り組みのスタートとなるつながりを持つことができました。
その理念を引き継ぐ会派名
「やさしい社会」をつくる市民の会
といたしました。
そして、また4年間、無所属の声を届けるための要望が始まります。
来週から、議長以下の役職、常任委員会、外部委員などを決める議会人事が、会派会長のみで構成される交渉会で行われます。
私自身も3期目ということもあり、しっかりと議会運営に関わっていけるよう、このような要望をしたところです。
4年間が始まりましたね。
気が遠くなるような毎日ですが、元気に通学する高校生に「がんばれよっ!」と声をかけられて、つい「おうよ!」と答える朝の時間。
ラーメン屋さん「きちりん」近くにある、蓄電池らしきコンテナ。
これは一体なんでしょう…?
なんとか、ストレスを食に向けないよう、体を動かしながら、心に風通しよく、進んでいきたいと思っております。
皆様も、良い1日を。