ご挨拶もそこそこで

すでに、議会の新体制のための協議が始まっております。

私はこのたび、「無所属 市民派議員の会」という名称で申請しました。

当面と言いますか、私に寄せてもらった票の意味を大事にしたいという思いから、まずはひとりで活動をすることを選択しました。

2人以上が会派となるため、会派制をとる議会運営において、無所属議員の取り扱いについてのルールがこれまで明確でなく、なんとか色々な物事を決める場に参加したいと、申し入れをして会派会長会にオブザーバー参加をしたり、所属したい常任委員会、特別委員、外部団体派遣議員について、自らの希望をあげさせてもらい、他の会派所属議員と同様に、検討してもらえるようお願いしています。

週明けからも、会派会長会で議会体制を話し合い、その後臨時議会にて、議案として提出される流れです。

体制が決まりましたら、次なる大きな壁は、無所属議員であっても、予算・決算委員会に出られるようにルール変更したいということです。

予算・決算委員会に出られないということは、議員の仕事の一つである予算措置のチェック機能ができないということです。

会派所属議員にはできて、無所属議員にはできないということ、特に議員の仕事の根幹に関わるようなことは、制約をなくしていくことは、有権者も望むことなのではないでしょうか。ぜひ、市民の方からもバックアップしていただきたいと考えています。

話しはガラリと変わりますが、今朝は花川東町内会のクリーン作戦と、沿道の花の苗植えでした。私は引っ越しが多く、こちらの町内会活動には、初めての参加です。

翔陽高校のボランティア部の方がたくさんきていて、話を聞くと「将来警察官になりたいから、今から地域の人と関わることがしたかった」との答え。もはや、議員になってもらいたい…と感心してしまいました。

今後とも、よろしくお願いいたしますー！